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D交渉再開後の闘い

 交渉再開後、専門委員会・小委員会交渉、例年にない課題別の特別要請行動など連日協議がもたれました。しかし、都側は、自ら招いた事態によって残り僅かな日数となった交渉期間の中でさえ、都労連要求に対しては何ら踏み込んだ回答を示さないばかりか、「人事給与制度の見直し」などについて「今給与改定交渉期には、必ず結論を得なけばならない」と、労働条件の改悪案を押しつける態度に終始し、交渉は膠着状態となりました。

 17日午後、都労連は事態打開を求め、人事部長、勤労部長に対し、都労連常駐部、6単組書記長による要請をそれぞれ行いましたが、都側の不誠実な態度を変更するには至らず、18日、早朝宣伝行動、6単組委員長と都労連常駐部による総務局長要請、総決起集会など、都労連傘下の各単組組合員の怒りを結集し、都側に踏み込んだ回答を求めした。

 23時30分都労連単組代表者会議で、最終盤における福永副知事と都労連委員長が会談することが了承され、その内容が19日1時過ぎの単組代表者会議を経て、専門委員会、小委員会交渉に引き続き、4時から団体交渉が開かれ、都側の今次確定闘争における最終回答が示されました。都労連は、これに対し、「決着にあたって」を明らかにし、各単組に妥結の批准を求めました。

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