TOPページ>>都庁職の方針と見解等>>「都立病院改革実行プログラム」に対する見解と態度

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2.「実行プログラム」の概要


(1) 「マスタープラン」の第U期(2003年度から2007年度まで)の具体的推進計画を策定

(2) 不透明な経済情勢、都財政の状況にかんがみ、「実行プログラム」の実施に必要となる具体的な財政措置や組織、職員配置等については、各年度の予算・定数査定等を通じて適宜精査し、計画等を適切に見直していく。

(3) 都と区市町村の役割分担を明記し、都立病院の役割を行政医療の確保と位置づけ、区市町村は住民に身近な地域医療の確保をすることとしている。

(4) 患者中心の医療の推進 
    1)医療機能の集約とネットワークの充実強化
    2)「都立病院の患者の権利章典」に基づく医療の推進
    3)医療安全管理対策の充実・強化
(5)経営革新 
    1)経営改善に向けた組織的な取り組み
    2)職員改革 @人材育成A人材確保
    3)病院運営組織の改革
    4)IT化推進
    5)病床運用の効率化
    6)コスト削減
    7)未収金対策の強化
(6)都立病院における危機管理体制
(7)都立病院の再編整備と各病院の取り組み
(8)財政計画

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