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 >>都議会第3回定例提出議案に対し、都庁職は以下の理由で反対しています


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2005年9月16日
東京都知事
石原 慎太郎 殿
東京都庁職員労働組合
執行委員長 村松 正

都議会第3回定例会の議案に対する要求について


 都議会第3回定例会に関して、都庁職としては下記の議案に対して反対であり、提案をしないよう要求します。要求の趣旨を踏まえて、対応されるようお願い致します。

提案番号 提出議案 都庁職の態度
  東京都立ナーシングホーム条例の一部を改正する条例 反対
  公立大学法人評価委員会条例の一部を改正する条例 反対




平成17年第3回都議会定例会議案について

局名 福祉保健局
支部名 養育院 支部

提出議案 左のうち
反対議案
反対議案について、反対の理由及び審議で解明・追求を要望する要点(別紙添付も可)
番号 件名
  東京都立ナーシングホーム条例の一部を改正する条例 反対  介護保険法の「改正」により介護保健施設等において、居住費及び食費が保険給付の対象外になることに伴う条例改正であり、利用者負担増となることから反対である。
 低所得者については、「負担上限額」を設定し、介護保険から一定の補足給付を行われるが不十分なものであり、東京都として施設利用者の負担軽減措置を行うべきである。
 民間施設においても同様の利用者負担増が行われることになるが、東京都として独自に利用者の負担軽減措置を行うとともに安定した施設運営を行うための、民間施設に対する補助金制度を新たに創設すべきである。




平成17年第3回都議会定例会議案について

局名 産業労働局
支部名 経済支部

提出議案 左のうち
反対議案
反対議案について、反対の理由及び審議で解明・追求を要望する要点(別紙添付も可)
番号 件名
  公立大学法人評価委員会条例の一部を改正する条例 反対  産業技術研究所の地方独立行政法人化を視野に入れた条例改正である。
 関係団体や職員に対し未だに十分な説明も行わず、支部とも何も協議しないまま評価委員会の改正条例案を提案することは極めて不当である。


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