TOPページへ
  組合員が主人公
  > 都庁職はこんな組合
  > 組織図
  > さまざまな闘い
  > 私たちの賃金
  > 予算・人員に関する闘い
  > 能力業績主義・リストラとの闘い
  私達の賃金・労働条件
  > 賃金ミニノート2004
  > 休暇・権利ハンドブック
  都庁職新聞
  都庁職の方針・見解等
  リンク
  サイトマップ
  お問合せ

 このホームページに関する
 ご意見・ご要望はこちらまで

 163-8001
 新宿区西新宿2-8-1
 都庁第二庁舎32階
 東京都庁職員労働組合
TOPページ>>都庁職新聞


新聞目次へ戻る  ▲TOPページ戻る

憲法は平和の礎 9条の力生かそう
第77回メーデーにつどった仲間たち

 メーデーは1886年に全米で「8時間労働」を訴えてゼネストを実施したのが始まりだ。そのころの日本は労働運動厳禁の時代。メーデーと名乗れず「労働者大運動会」などの名称で取り組まれた時代を経て、公然と開催できたのは1920年のこと。「失業の防止」や「最低賃金の確立」などを訴えた。
 戦前の治安維持法時代、敗戦、そして60年が過ぎた。1960年のメーデーには、「安保反対」をかかげ、全国500万人がデモをした。今年は、戦争か平和かを根っこに憲法改悪阻止・規制緩和との対決・格差社会許さないがスローガン。世界のなかで日本がどう位置すべきか、生活と権利・平和を守る闘いがいよいよ正念場だ。


メーデーの自由を謳歌する!!(社会保険支部)
あなたの未来のために!!(西税支部)
世界の非常識
日米軍事同盟はいらない

 5月1日、ワシントンで日米安全保障協議委員会が開かれ、両政府は最終答申を決定した。米軍と自衛隊の合体、事実上の集団安全保障体制が生まれつつあり、「日米軍事同盟」の新たな段階にはいりました。いったい誰が日本の自衛隊に、米軍とともに地球規模での活動に関わることを求めているのだろうか。
 米国はこの在日米軍再編計画を実施する上で、日本に260億ドル(約3兆円)の負担を求めた(米国負担は40億ドル)。米国は「日米同盟における日本政府の巨大な投資」と言ったというが、とんでもない。国民生活は「痛み」の連続で傷だらけだ。

 
力強くデモ行進(住宅支部)   暑い日射しをうけて今年も歩く(本庁支部)
 
要求の輪・職場の輪・平和の輪(衛生局支部)   忙しくて、職場でも走っています。看護師を増やして(病院支部)
 
小泉さん、生活をめちゃめちゃにしないで(建設支部)  
新聞目次へ戻る  ▲TOPページ戻る
 Copyright (C)
 Tokyo metropolitan
 government laborunion.