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こんな職場、こんな仕事

第16回
労働支部
東京都しごとセンター

財団分会長の田代さん(左)と財団労組の小倉さん(右) 東京しごとセンターの外観

財団分会長の田代さん(左)と
財団労組の小倉さん(右)

東京しごとセンターの外観

 JR飯田橋駅から徒歩10分ほどの、今年7月に開設したばかりの「東京都しごとセンター」を訪ねました。案内していただいたのは財団分会の田代健二分会長と財団労組の小倉保雄さんです。

しごとのワンストップサービスを目指して

 東京都しごとセンターは都民の雇用・就業を支援するために「しごとのワンストップサービスセンター」をコンセプトに新たに設置されました。これまであった高年齢者就業センターを拡充強化し、あらゆる年齢層の方を対象に、相談やカウンセリング、セミナー、能力開発、情報提供など、きめ細かいサービスを行い、雇用・就業に結びつけることを目的としています。
  また、同じ建物の中には就職に必要な知識・技能を習得するための「高年齢者技術専門校」、労働問題を解決するための支援を行う「労働相談情報センター」、社会福祉事業所への就職を支援する「福祉人材センター」、民間における職業訓練の促進を行う「職業能力開発協会」も併設されており、総合的な雇用就業サービスを提供しています。

4つのタイプに分けてきめ細かな就業支援

 はじめて利用する方にはまず「しごとセンターカード」を発行します。29歳以下の方は直接ヤングコーナーでカードの発行と相談を、30歳以上の方は総合相談コーナーでカードを発行してもらったのち、どのコーナーを利用していただくかが決まります。30歳〜54歳の方はミドルコーナー、55歳以上の方は高年齢者コーナー、起業・創業やNPO・ボランティアなど多様な働き方を希望する方は総合相談コーナー内の専門相談窓口を利用します。各コーナー毎にハローワークまたは民間就業支援会社などを活用しながら、それぞれに適した就職活動ができるように支援しています。
  各コーナーには情報コーナーも設置され、パソコンを利用して求人情報の検索や履歴書・職務経歴書の作成、適性検査などができるようになっています。

 
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