都庁職現評で職場オグルを実施 移転間近となった築地市場の現業職場へ
5月26日(火)中央卸売市場築地市場において、都庁職現評職場オルグを実施し、25名が参加しました。
築地市場は、都内11か所にある東京都中央卸売市場の一つで、広さでは大田市場に劣りますが、取引金額では上回っており、世界最大級の卸売市場です。
1935年開設で80年の歴史ある築地市場は、来年11月に江東区豊洲に移転することが決定しています。
オルグでは、大野都庁職現評議長と関根都庁職委員長が挨拶を行い、鈴木築地分会長と村上築地市場副場長から挨拶を受けました。
その後、鈴木築地分会長の案内で、巡視、電話交換台及び設備課ろ過室の各職場を訪れ、担当職員から職務内容と今後の問題点等を聞かせて頂きました。
都庁職現評では、築地市場の現業職員の職場を見させて頂いたことを、今後の都庁職運動に活かしていきます。豊洲新市場の職場環境については、中央市場支部と連携を取りながら、今後も取組みを進めます。
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