新しい職場でも都庁職への結集を
異動で支部が変わる方も引き続き都庁職組合です
全ての職場で行っている支部・分会の活動
間もなく新年度を迎えます。例年4月1日付で多くの方が人事異動となります。
同じ都庁職でも、別の支部が組織する職場に異動になる場合もあります。
都庁職は、都庁の知事部局等を中心に組織する労働組合です。それぞれの局に支部を置き、本部・支部、そして職場の分会で当局(所属長)と交渉・協議を行っています。
支部・分会が、局・部や事業所における労働条件や職場環境を含む、職場の課題を中心とした多くの取組を組合員のために行なっています。
また、レクリエーションや福利厚生活動など、職場のコミュニケーションの推進役も担っています。
労働環境改善に取組みます
都庁職は、公営企業局や教員等の労働組合など6単組で構成する都労連の一員として、賃金確定闘争を闘っています。
また、都庁職課題として、特殊勤務手当についての交渉、職員住宅など福利厚生の交渉、36(サブロク)協定・超勤縮減などの職場環境改善、安全衛生活動などの課題に取組んでいます。
異動で所属支部が変わっても都庁職の組合員です。「都庁職加入届」を再提出する必要はありません。
引き続き、都庁職への結集をお願いします。
また、公営企業局など、都庁職以外の組合が組織する職場へ転出されても、引き続き労働組合への加入をお願いします。
|